音楽の過去、現在、未来を考えるブログメディア

ご存知のように、いまは音楽が様々なところに溢れており、「綺麗なメロディは出尽くした」なんて言われるような時代です。

でも、そんな時代だからこそ、私は、これまで数々の素晴らしい作品を作り上げてくださった過去の作曲家たちを驚かせるような、また、過去の偉大な演奏家や音楽理論家、音楽教育者の方々に、「自分の技術や理論を今の時代に残した甲斐があった!」と思ってもらえるような、そんな新しい音楽が、次々に生まれ続ける世界を作りたいと考えています。

そして、現代の作品を聴いて育った若い世代の人たちが、さらに素晴らしい作品を作り、多くの人たちを楽しませていく。

そんな世界になったら素敵だな、と常日頃から思っていました。

 

弟子が師匠を超える

teacher student photo

あなたは「青は藍より出でて藍よりも青し」という言葉をご存知でしょうか。これは、中国の思想家・儒学者である荀子の言葉で、私の大好きなことわざです。

「藍」とは、染料に使う藍草のことで、藍草で染めた布は、元の藍草よりも鮮やかな青色となることから、それを師匠と弟子の関係に当てはめ、弟子が研鑽を重ねることにより師匠を超えること、またはその可能性がある、という意味で使われます。

さらには、それは師匠にとって恥ずべき事ではなく、むしろ望ましい事である、という意味も含んでいます。

音楽の世界でも、弟子が師匠を超える、つまり、現代の音楽が過去の音楽を超える、未来の音楽が現代の音楽を超える、そんな連鎖が続いていくような世界にしていきたいのです。

 

音楽にも更なる進化を

neumatic notation photoPhoto by hmomoy

地面を走っていた人間が、馬に乗るようになり、馬車を作って、車が生まれ、飛行機で空を飛ぶようになり、ロケットで宇宙に行くこともできるようになりました。

多くの人が、知恵と力を結集し、そんな時代がいくつも積み重ねられた結果、技術は進歩し、進化してきました。

音楽は嗜好品かもしれません。
好みは人それぞれかもしれません。
時代や社会情勢、国や地域によっても流行は異なるでしょう。

しかし、音楽だって進化してきたのです。
新しい響きを求めて、様々な手法が試みられてきました。
楽器も改良されてきたし、新しい楽器も生み出されてきました。

今は、音楽を無料で聴くことができる時代です。
新しい音楽を生み出して、それだけで食べていくことは難しくなってきています。

逆に、CDに握手券を付けて販売するなど、「体験」と「音楽」を結びつけたビジネスモデルは急成長しています。

なかには、「体験」が主な目的となり、「音楽」自体は見向きもされない、というケースもあるかもしれません。

ファンが求める「体験」さえ整備しておけば、そこに付随する「音楽」がどんなものであっても、ただ消費はされていくかもしれません。

しかし、そこに音楽の進化はあるのでしょうか?

このような状況を見て、過去の偉大な音楽家たちはどう思うでしょうか?

 

音楽の進化とその向こう側へ

three doors photoPhoto by gfpeck 

私たちのミッションは、クオリティの高い音楽を制作し、起業家精神を持った音楽家を育て、音楽の持つ力をアピールすることで、音楽を進化させていくこと。

そして、その向こう側にある、人々が様々な違いを認め合い音楽で繋がれる平和な世界を、未来の子供たちに残していくことです。

これを実現するためには、

・才能のあるアーティストが実力を付けられる環境

→留学支援制度、返還不要の奨学金制度。教える能力に秀でた人材によるトレーニング。

・実力のあるアーティストが正当に評価され、経済的な対価を得られる環境

→アーティストと、有能なスタッフやそのアーティストを求めているリスナーとのマッチング。

・演奏や楽曲のクオリティで音楽を判断できる耳を育てる環境

→クオリティの高い音楽に触れる機会を増やす。商業的な意図に左右されず、実力に比例してアーティストの露出度が高くなる仕組み。

これら3つの環境を整備していく必要があると考えています。

 

なぜそれをするのか?

question photo

実力のあるアーティストが増え、クオリティの高い音楽が増えていくことが、人々の幸せと、人類の更なる発展に寄与すると確信しているからです。

「青は藍より出でて藍よりも青し」

この精神を次世代へ繋げていくことが、たゆまぬ努力の末に数多くの財産を残してくださった先人たちへの恩返しとなり、また、未来を担う子供たちへ私たちが残すことができる「道標」の1つとなると確信しています。

 

Face the Music

road straight photo

この言葉は、「責任を取る」「結果を受け入れる」「報いを受ける」という意味で使われる表現です。

日本の学校教育は、会社や上司の指示を素早く正確に実行できるような人材を育成しています。先生の言う事を聞いて、成績を上げるための勉強をし、良い大学に入って良い会社に就職する。終身雇用で会社に守られながら、結婚して子供をつくり、休日は家族とレジャーに出かける。

「これが幸せの形ですよ」

と刷り込まれ、敷かれたレールに沿った人生を歩む。

確かに、そんな時代もあったかもしれません。しかし、今はもう終身雇用が保証される企業は存在しません。大企業ですら、何が起きるか分からない時代です。

また、インターネットの登場により、世界中の情報が瞬時に手に入れられるようになりました。交通の便も整備されていますし、スマートフォンひとつで世界中の人たちと繋がることができます。

つまり、あなたは世界中のどこでも好きなように生きることができるのです。あなた自身が心から「幸せだ」と感じられる、あなただけの「幸せの形」を追求する事ができる時代なのです。

音楽の道を進んでいるあなたは、自分自身の音楽を追求していることと思います。それならば、是非ともあなたの人生においても、自分自身の幸せを追求してください。

Face the Music=「自分の人生を自分で切り拓き、人生の責任を自分自身が負う」

このサイトを通して、受身の依存思考ではない、能動的に自らの人生を生きる音楽人が増え、その結果、未来を生きる人たちが、音楽とともに笑顔で暮らしている、そんな世界を創りたいと考えています。

 

運営会社:Office Lacroix合同会社

「音楽の進化とその向こう側へ」をミッションとして設立。制作事業部、教育事業部、イノベーション事業部の三部門が連携しながら、音楽家を目指す方、音楽を必要とする方、音楽家を支援することで、音楽文化の更なる発展に貢献して参ります。

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